安心・安全の埼玉をめざして

 埼玉県は東京都と隣接し、700万人を超える県民が生活し、人口も漸増傾向にあります。本県の2005年における犯罪発生件数は157,047件で、前年に比べて減少傾向にあるものの、人口増加と犯罪の増加は比例関係にあり、多くの県民を抱える埼玉県だからこそ、多くの犯罪が発生する可能性が高いといえます。
 また地盤の安定している地域といわれておりますが、埼玉県内でも非日常的な災害が起こる可能性は充分にあります。いざという時の備えとなるインフラ整備はもちろんのこと、地域のコミュニティーの強化が急務であると考えられます。

県民パワーの結集
 多くの県民が在住する埼玉県の何よりの強みは「マンパワー」といえます。多くの人々の持つパワーである「知恵」や「活力」を活用し、ソフト面でのまちづくりを進めていくことは安心・安全の根幹となります。

・熟年、若者、女性パワーの活用

 団塊の世代とよばれる人々のこれまで培ってきた経験、若者だからこそ生まれる斬新な発想、そして女性ゆえの柔軟で目新しい視点での思考など多岐に亘る世代や性別を超えたパワーのベクトルを合わせ、活用を図っていきます。

・地域活動やNPO・ボランティア活動の支援

 犯罪のない安心できる「まち」、災害に強い「まち」は、住民同士の顔の見えるコミュニティーの上に成り立ちます。行政では行き届かぬ場所に目の届く「地域」の活動、行政とは異なった分野での活動が期待されるNPO団体やボランティアの活動を支援し、コミュニティーの強化を図っていきます。

しっかりサポート
 県民のパワーを活用しなければならない分野に対して、行政が力を傾注していかなければならない分野があります。介護の必要性が生じた時、予期せぬ事故が発生した時にも安心が得られるような環境整備を進めていきます。

・高齢者介護の推進、障害者の就労支援

平均寿命の高まりとともに高齢化社会の到来を迎え、介護環境の整備は重要課題といえます。また一定の技術習得を終えた障害者の就労を支援していきます。

・地域における福祉・保険・医療の推進

市町村の財政状況が逼迫している現在、福祉環境の整備や保険制度の維持・保健、医療体制の充実を県レベルから推進していきます。

もっと安心・安全を求めて
埼玉県ではこれまでも「安心・安全」のために多くの努力を積み重ねてきました。しかし常に変動しつづける社会環境に対応できる「安心・安全」確保のシステムの更新を重ね、県民の心のやすらぎを実現していきます。

・危機や災害に強い体制の整備

国際情勢の変化に伴いこれまでになかった危険が生じる可能性が高まっています。また東海沖地震など関東地方を震源地とする大地震発生が予測されている時、一層の危機管理システムの充実が重要となってきています。

・地域防犯対策の推進

 青少年が犠牲となる犯罪など凶悪な事件が後を絶たない昨今、警察行政にのみ頼った犯罪防止を期待するのではなく、地域住民相互のコミュニケーションを通じた防犯活動の推進を進めていきます。

・交通安全対策の推進

 交通事故発生件数が全国的にみて多い埼玉県では、その防止のための対策が急務といえます。また飲酒運転が社会的な絶対悪と認識され始めた現代社会において、飲酒運転防止のための啓発運動を推進していきます。

・市街地基盤整備(土地区画整理事業)推進

 市街地インフラの充実を図るとともに計画的な土地区画整理を進め、住み良いまちづくりを実現していきます。
☆魅力ある埼玉の創造をめざして
☆民の活力で元気な埼玉をめざして
☆明日の埼玉を「担う力」育成をめざして

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